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秘めた思いを話せて良かった

毎週火曜日に、Facebook配信をしています。時々ゲストの方をお呼びしています。先週のゲストは、『脳に何かがあったとき』の2021年10月号に登場してくださった小川さん。高校生の時の器械体操で障害を負いました。長い長い月日を障害と戦ってきた小川さんです。

カミングアウトが差別の始まりに 住宅性能評価機関勤務小川さんの場合

まずは文章で。

続いてFacebook配信に出演してくださったときの動画です。ぜひ、ご本人の声でどうぞ。

みなさん、いかがでしたでしょうか。この冊子のインタビューを受けたことで、自分の気持ちも整理できたのかもしれないと、私は感じました。でも、本当は、そんなことではなく、高校生の段階からきちんとした支援が必要だったんですよね。

『脳に何かがあったとき』は月刊誌。毎月2人ずつ、丁寧にインタビューをして、記事にしています。

小川さんが登場したのは2021年10月号です。

詳細・お申込みはこちら。過去号も購入できます。

会員になると、月 1,000 円で毎月冊子が自宅や職場に届きます。
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