ある日突然障害者になった経営者さんたち

高次脳機能障害や失語症は、病気や怪我などにより、ある日突然障害を持ちます。そんな人たちはそれぞれ50万人以上と言われています。
すみません。正確な数字は分かりません。私が調べていないんじゃなくて、数えられていないんです。
もとい。そんな脳に損傷を負った人の中にも、経営者の人はいらっしゃいます。今回、リジョブの月刊誌『脳に何かがあったとき』1月号に登場してくださった、山元さんも粂川(くめかわ)さんもそうです。
その時、会社をどうしたのか、周囲はどうだったのか、皆さん、特に経営者の皆さんは、興味があるかと思います。色々なところに発信しているものをまとめてみましたので、ゆっくりご覧ください。
会社より自分が倒れて良かった IT総合サービス会社経営 粂川さんの場合
まずは文章で。
続いてFacebook配信に出演してくださったときの動画です。
自助努力以外を知らない 印刷会社経営 山元さんの場合
まずは文章で。
続いてFacebook配信に出演してくださったときの動画です。
みなさん、いかがでしたでしょうか。私は、会社のことをまず第一に考える、そして身を引く時には引く、経営者の強さを感じました。でも、動画の中でも話していますが、家族さんは心配ですよね。「倒れたのが会社じゃなくて良かった」なんて言ったら、私だったら「何言ってんの!!!」ってなりますもん。
『脳に何かがあったとき』は月刊誌。毎月2人ずつ、丁寧にインタビューをして、記事にしています。
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