月刊誌『脳に何かがあった時』朗読してます

私たちNPO法人Reジョブ大阪は、チーム脳コワさんのメンバーで、毎月『脳に何かがあった時』を発行しています。今、ちょうど1月号の編集中です。
この冊子では、毎月2名ずつ、当事者の方にインタビューをし、それを元に記事を書いているのですが、大きく分けて次のような構成になっています。
1 ストーリー。受傷時のことや、その後に起きたこと、思ったことを語り調で。
2 本文。インタビューで分かったことを中心に、当事者が復職や就職の際に突き当たる問題などに基づいて、文筆業で同じく当事者でもある鈴木大介さんが、見えない障害を見える化。
3 取材から見えること。鈴木大介さん担当。
4 言語聴覚士の立場から。言語聴覚士の西村紀子担当。
この1のストーリー部分が、当事者に人気。
そこで、このストーリー部分を朗読した動画を作成しました。
ストーリーの朗読が動画に!
リストになっているので、時間のある時に、1つずつ聞いてみてくださいね。
冊子会員募集中!
『脳に何かがあった時』についてはこちら。月額千円で、自宅にこの冊子が届きます。読み応えのある、A4判の大きな冊子です。