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【終了】第3回闘病記フェスティバル 闘病を支える力

近鉄文化サロンにて開催される「闘病記フェスティバル」に、NPO法人Reジョブ大阪の理事、言語聴覚士の西村紀子が登壇します。また、NPO法人Reジョブ大阪が編集した『知っといてぇや これが高次脳機能障害者やで』の著者、下川眞一さんもお話をされます。二人が登壇するのは3日間の闘病記フェスティバルのうち10月30日です。

詳細

第3回 闘病記フェスティバル
闘病を支える力

がん・高次脳機能障害・認知症・糖尿病・脳卒中・てんかん・パーキンソン病・うつ病・アルコール依存症などの病気と向き合っている人たちのための3日間です。

■期間/
2018年10月29日(月) → 31日(水)
10:30~19:30(最終日は16:00で終了)
■会場/
近鉄百貨店上本町店10階
近鉄文化サロン上本町

登壇者紹介

下川眞一

東大阪市の鞄製造会社三代目元社長。42歳の時に脳出血で倒れる。長期間のリハビリをし、何度も社会復帰を目指すも、高次脳機能障害とてんかん発作などにより断念。その後、自宅に引きこもる生活となる。その時、自分にできることは、この障害について当事者の立場から語ることだと決意し、ノートに闘病記を記し始める。2018年5月『知っといてぇや これが高次脳機能障害者やで』を出版。

西村紀子
1970年2月生まれ。大阪大学人間科学部卒業。
2001年子育てをしながら言語聴覚士の養成校に入学し、国家資格を取得。在宅、老人保健施設、療養病院、リハビリ病院、急性期病院に勤務し、一貫して脳卒中後のリハビリに従事する。この数年は勤労世代の患者の、社会復帰に力を注いでいる。NPO法人Reジョブ大阪理事高次脳機能障害患者との共著『知っといてぇや これが高次脳機能障害者やで』発売中。一男一女の母。​

【プログラム】

13:30~14:30

下川眞一さん講演『知っといてぇや これが高次脳機能障害者やで』高次脳機能障害を伝えるもの

16:00~17:00

西村紀子講演『障害とともに暮らすこと』​

詳細はこちら​(近鉄文化サロンFacebook