高次脳機能障害をシンプルにとらえ直す

これまで「家族や周囲のお困りごと」という観点で語られるばかりだった、その障害特性。それらを「当事者自身の不自由感」という観点から、語り直す。そんなセミナーが始まりました。
チーム脳コワさん主催。NPO法人Reジョブ大阪も共催です!
第1回 8/27 情報処理速度、情報容量の低下
第2回 9/24 注意障害&半側空間無視
第3回 10/29 ワーキングメモリの低下&遂行機能障害
第4回 11/26 易疲労&破局反応
第5回 1/28 脱抑制(易怒・感情失禁)
第6回 2/25 最終回 合わせ技=談話障害他
みなさん、この特性を見て、今までのセミナーがどのような方向から語られていたか思い出してみてください。そうですよね、高次脳機能障害ってこういう特性があるよね。それは、これこれこういうしくみだからだよ。家族も大変だし、就労も難しいよね。だから、こういう配慮が必要だよ。こういう工夫が必要だよ。そんな方向性だったと思います。
でもここで、鈴木大介さんの登場です!
高次脳機能障害は十人十色。鈴木さんが語る当事者感覚がすべての当事者に共通とはいえません。とはいえ、上手に自分の困りごとを表現できない当事者の思いや感情をこんなに表現できる人が登場するとは!
「こんなこと、教科書には出てこないわー」言語聴覚士でさえ驚く内容もしばしば。支援者の私も「今まで寄り添っていると思っていたことの方法が、どれだけ見当違いか、足りないか」色々思い知らされています。
全セミナー、zoomで行い、録画したものもお渡しできます。この絶好の機会を逃さないでください。特に医療職の皆さん、お待ちしています!もちろん、当事者、家族さん、支援者の方も必見です!
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第2回
第3回
つづく……
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https://forms.gle/tEsdFxqhfgEVG6Jd7
皆様の参加をお待ちしております。