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継続支援になる仕組み

BS朝日「バトンタッチ」という番組では、SGDsに取り組んでいる企業などを紹介しているのですが、2021年2月8日(月)の放送で「ハチドリ電力」が取り上げられ、支援先になっているNPO法人Reジョブ大阪も便乗して登場しました。

電気代の一部が継続支援に

メルマガなどでも紹介していますが、ハチドリ電力は100%自然エネルギーでできた電気しか買っていない会社。つまり電気会社をハチドリ電力に変えるだけで、自宅から出るCO2排出量が、将来的にぐっと押さえられるというわけです。

それだけではありません。毎月の電気代の1%が、社会問題を解決するNPOに支払われるしくみ。リジョブもこの支援先リストに入っているのです。

電気は、ずっと使うものですよね。そこに「寄付」というしくみを作ったことにより、ハチドリ電力にするだけで「私の家は自然エネルギーなの」というキメ台詞とともに「毎月、寄付もしているの」と言えるわけです。そして、よほどのことがない限り、電力会社をもう一度替えるということはしないので、それまでずっとずっと支援することになります。

支援先は2月13日現在、54団体。自分が「これを解決したい」と思っている社会問題について取り組んでいる団体を選びます。

自分は忙しすぎて一緒に活動はできない。でも応援したい。でも、寄付金を送るのってハードルが高い💦と感じる人にはぴったりのしくみ。

そして、私たちにとっても、善意の、ハチドリのひとしずくが集まった支援金をいただける。ずっと。とても素敵なデザイン、しくみですね。

詳しく知りたい方はこちらをクリック↓

どの団体も素晴らしい。支援先が決められない!
という方は、何かのご縁でしょうから、ぜひNPO法人Reジョブ大阪を選んでくださいね。「障がい・社会福祉」のカテゴリにいます。

NPO法人Reジョブ大阪のページはこちら

そう、もう一つ驚いたのが、以前、リジョブが出演したこちらの番組ですが、なんと、制作会社が同じだったのです。すごい強力なご縁!

そして、このJAMMINさん、クラウドファンディングで毎回登場するリジョブのTシャツなどをデザインしてくださった会社なのですが、ホームページを見ると「今、自分ができることを、少しずつ。」と書いてあって、もしや?と思って伺ったら、『ハチドリのひとしずく』に基づいた言葉だとか。あまりのシンクロにくらくらしてしまいました。

素敵な人たちとのご縁、そして皆さんからの支援に囲まれて、リジョブは本当に幸せだと感じました。皆さん、本当にいつもいつもありがとうございます。

それにしても、私、太ったわーと、テレビ画面に映る自分の顔をみてがっくり。ハチドリのように、自分の体に対して「今、自分ができることを、少しずつ」やって行こうと思いました(笑)

NPO法人Reジョブ大阪:松嶋